女性専用・新築戸建て・シェアハウス
〜シェアハウスに住むという選択〜
【イコロハウス新栄】
こんにちは!
今日は、ブランチアベニューでは珍しいシェアハウスのご紹介です。
実家を出て、独立したい!
個性的なお部屋に住みたい!
賃貸ならではの暮らしを楽しみたい!
という方へ。
自分で1室お部屋を借りるのではなく、【シェアハウス】という住まい方はいかがでしょうか?
今回、お部屋の紹介というより、住まい方のご提案からの紹介です。
ご紹介する【シェアハウス】は、中区新栄という名古屋の中心区に位置する新築・戸建てが舞台です。
そして、自らが、約9年間、【シェアハウス】で暮らした経験を持つ女性オーナーの手によるものです。
オーナーが、なぜ、【シェアハウス】をつくったのか?
まずは、そこからご紹介させて頂きます。
なぜ、【イコロハウス】をつくったのか?
こんにちは。
【イコロハウス】のオーナー阿部です。
私は、「今を生きる」ということがモットーのひとつです。
例えば、何か出来事が起きた時やテレビとかを見ていた時に、
パッて思いついたり、
感情が思い立った時に、
誰かにすぐ話せるのってすごくいいなって思います。
友達と会ったりする時は、
今日はこれ!
っていうテーマが自分の中にあるんです。
それを話して、相手の近況も聞いて終わるっていうのが、いつもの過ごし方です。
友達とカフェとかで会ったりする時には、
そういった過ごし方をするんですけど、
もし、家に一緒に住んでれば、、、
自分の感情をすぐ出せて、
すぐ共有できる。
そういうのを一つ一つ重ねていくっていうのは、
私の中では人生で厚みがでるっていうか、
あえて、仲良くなろうと思ってなくても、
自然と家族みたいに親しくなれるっていうのがいいなってずっと思ってるんです。
私にとって、シェアハウスというのは、そういった存在の場所なんです。
今までシェアハウスに9年住んでいて、
ずっと同じ子達と住んでいる時もあったし、
そうでない時もあったけど、
仲良くなろうと思ってなくても、
日常的に色んな感情を共有してるから、
その人達の変化にも気づくし、
何かあった時に支え合ったりっていうことができる。
そういう色んな感情を共有できる場所をつくりたいと思ってたし、
できれば、落ち着いた空間で話ができて、居心地良い場所だなって思ってもらえるようなシェアハウスをつくれたらいいなと。
それが、【イコロハウス】をつくった理由です。
だから、同じような方がいたら一緒に住みたいと思ってます❤️
【イコロハウス】の名前の由来とは
【イコロハウス】は、何か思いついてパッと感情が出た時に、
すぐ出せて、すぐ共有できて、そういう色んな感情を共有できるシェアハウス。
そんな、【イコロハウス】の名前の由来を聴いてください。
「シェアハウス、なんで始めたんだっけ?」
「うーん、シェハウスに9年住んでたの」
「9年も?」
「そう。9年も。
前のシェアハウス、意外と長くて。
居心地が良かったから😊」
「自分もそういう空間つくりたいなって」
「それがきっかけなの」
「お部屋のテイストとかは自分で決めれるし、
模様替えが好きだから、
色々と変えたりとかもできるって思ったら、
なんかすごいウキウキしちゃって❤️」
「女子会とかもできるし、
家が欲しかったっていうのもあるし、
いろいろな条件が揃ってやることになったっていう感じ😊」
「世の中、明るい感じやカラフルなシェアハウスが多いし、
今まで住んでたシェアハウスも結構おしゃれな所で色使いとかもすごい好きだったんで、
そういう感じにするのもいいなと思ったけど。。。」
「やっぱ、自分が住むなら落ち着く、
ベージュとかホワイトとかそういう系がいいなって思ってたら、
この建て売りのお家がそういう色合いだったから、ちょうどいいと思った」
「私、シェアハウスって経験ないから教えてほしいんだけど、どういうところが魅力なの?」
「魅力はねぇ、私はだけど、まずは、色々な職種や年代の人と出会うことができることかな」
「色々な生き方とか考え方を聞くと、自分の価値観や視野が拡がるから」
「私、元々、視野狭いから笑」
「狭いかー?笑」
「そういえば、私、入社した時にミキさんに目が近いって言われたよ」
「そうそう、言った笑
逆に私は目が広がってるんだよね笑」
「私は目がよってるの」
「草食動物は目が離れてて360度見えるじゃないですか。
だけど私はどっちかというと肉食で、こういう感じなんですよね。
(目の当たりから、両手をまっすぐ前に降り出す仕草)
「しかも寅年だし、五黄の寅なので、
36年に一度巡ってくる強い女、猪突猛進タイプなんです笑」
「思い立ったら考えずにパッと行動しちゃう所があるんで笑」
「パーティーとかもよくしてたし、ミキさん、呼んだことあるよね」
「入居者の人の友達とか来てパーティーしたり、
そうしてるうちに、知り合いがどんどん増えるし、
新しい考え方とかも知れるからいいねって思う」
「あとは、帰った時に人がいるのが好き」
「寝てる時に台所で料理してる音とか聞くのが好きだし、
人が生活してる音を聞きながら生活するのもすごい好き😊
多分人によっては嫌だと思うんですけど笑」
「朝起きてきてコーヒー入れてるの見て、
ああ、いい匂いだなあって思いながら会話するのが好き😊」
「シェアハウスってどういう人が多いのか分からないけど、
シェアハウスに入りたいと思ったきっかけは?」
「家賃が一番なのかな?
それとも、色々な人と住んでみたいって思ったのかな?」
「最初のきっかけはね、会社の寮が5年しかいられなくて最後の年だったんですよ」
「出なきゃいけないのかって思ってて。
家を探したことがないから、
家を探しに行かなきゃと思ってる時にね・・・」
「たまたま、雑誌にカフェの特集みたいなのの一貫で、
カフェ風にリノベーションしたシェアハウスっていうのを紹介してたんですよ」
「シェアハウスでパーティーしてますみたいな、
こんな生活どうですか?
みたいな記事がバーって載ってた時に
え、ココいいなって思って」
「なんか大家さんの親子の写真が載ってたから、
電話しようと思って、パッと電話して」
「空いてますか?って聞いたら、
空いてますということで、見に行って」
「見てみたら、
ここに住みたい!ってなって」
「でもあと半年寮にいられるから半年経ってからでもいいですかって聞いたら、
え、その頃には埋まっちゃうかもって言われたから」
「じゃあ入りますって言って
気づいたら面接してて、
入っていいよって言われたから
じゃあ入ろうってなった感じ😊」
「大丈夫?」
「大丈夫?笑」
「やっぱり、行動力あるよね笑」
「ところで、このお家の名前とかあるの?」
「もちろん、あるよ」
「名前は、【イコロ】って付けて、
【イコロ】はアイヌ語で【宝】っていう意味なんです」
「私は北海道で育って北海道が好きだし、可愛い名前で、いい意味の言葉を検索してたら
【宝】って出てきたから
いいなって思って
【イコロ】って付けて【イコロハウス】にしたの」
「皆んなの思い出とかが、
皆んなの共通の【宝】になってくれたらいいなって思って付けました😊」
「【イコロ】って検索すると、
北海道の介護施設がめっちゃ出てくるんですよ笑」
「でも、愛知県の【イコロハウス】はここだけ。
愛知で調べてくれたらいいかなと思ってるんですけど笑」
<オーナーのエピソード①>ニュージーランド3万円の旅
【イコロハウス】では、オーナーも共同生活をします。
【イコロハウス】に住むと、どんな暮らしができそうか?
オーナーの人柄をエピソードから紹介していきます(^_^)
カードが使えず、1週間を3万円で過ごした海外の旅
「私、海外旅行で、カードが使えなくなっちゃて、1週間を3万円で過ごしたことがあるんですよ泣」
「えっ、何があったの!?」
「出発前に、キャッシュパスポートっていうのに7万円ぐらい入れたんですよ」
「キャッシュパスポートって、
その国に行ったら、その国の通貨になるんです」
「アメリカに行ったらドルになるし、
ニュージーランドに行ったら、NZドルになったり、
何ヶ国か登録されてて、
ヨーロッパ行くとユーロで払えたりっていう
すごい便利と思って、行く前に作ったんですよ」
「便利、確かに!」
「それで、暗証番号忘れちゃうと思ったから
付箋に書いてカードに貼ってたんですよ」
ニュージーランドで羊が見れて、ムートンが買えて、世界3大星空が見れたらいいなって❤️
その前に行った韓国のインチョンで・・・
「はじめは、韓国のインチョンに行って・・・
塗り絵やりたいって思って、塗り絵させてもらったり・・・」
「その後、ニュージーランドに行ったんです」
「それ、一人で行ったの?」
「一人で行った」
「かっこいい」
「羊も見れてムートン(羊の毛皮)も買えて・・・」
「世界三大夜景の星空があるんだよね」
「そう」
「そこを見れればいいなって思って」
「それで、インチョンで、暗証番号を書いた付箋を落としちゃったみたいで・・・」
「付箋を落としたの?」
「多分・・・」
「カードは持ってたんですけど、
お土産買って払おうと思った時に・・・」
「3回でロック掛かっちゃって汗」
「そんなの、やばいと思って!」
「ロックが掛かっちゃって、
どうしようと思って、
で3万円しかないし泣」
「いつもと同じ数字なんだけど、
ちょっと順番入れ替えちゃったりとかしてて汗」
「そんな事するからだよ!」
「忘れちゃう人はそんな事しちゃダメだよ!」
「でもその時は覚えてると思ってたんだけど・・・」
予約してたホームステイ先がダブルブッキングで、倉庫で過ごした3日間😭
「1週間のうち、3日間はホームステイやってみたいと思って行ったんです」
「そしたら、ダブルブッキングしてて、部屋が無いって言われちゃったんですよ😭」
「留学のサイトみたいなので申し込んだんですけど・・・」
「部屋は無いけど倉庫なら空いてるよって言われて・・・」
「倉庫ってどんな所?」
「倉庫っていっても、まあこの部屋ぐらいの広さで、
倉庫は、暖房が無いからって言われて・・・」
「暖房が無かったから寒くて、寒くて😭」
「家でも寒い、外でも寒い😭」
「で何か買うにも、お金がない😭」
「それで、羊見に行くツアーが1日5000円で、それ払っちゃってたんで・・・」
「物価が思いのほか高くて、サンドイッチ1000円とか😭
朝ごはんはシリアルが貰えるんですけど、
なので、朝はめっちゃもりもりシリアル食べて」
「で昼はちょっと安めのサンドイッチをお腹いっぱい食べて」
ルーメイトの台湾の女の子の存在に救われた❤️
「学校が付いてるホームステイの3日間だったんですけど、
1日目行ったら学校やってなかったんですよ😭」
「開校記念日で」
「前もって、言ってくれればいいのにね!」
「それで、どこにいたの?」
「そのホームステイいたのが台湾の子が一人とベトナム人の子が一人で、
その台湾の子が、
今日はここ行くよ!みたいな感じで連れてってくれて、
周りの町とか安い屋台とか😊」
頼りだった台湾の女の子との別れてひとりに💦
「でも最終日がマラソン大会で、
町から空港に行く橋が閉鎖されるっていう新聞の切り抜き記事を
台湾の子が持ってきてくれて
これあるから帰れなくなるよって」
「その橋渡った向こうに行っとかないと帰れないよって」
「あ、ここでお別れ?」
「私、生きていけるかな?って思って笑」
「実は、最後の3日間の泊まるところを探してなかったんですよ」
「ホテル探さないといけない」
「でも安いとこじゃないといけない」
「ゲストハウスが好きだから、ゲストハウス検索しようと思ったけど、何かうまく検索出来なくて」
「スポーツジムでこの辺にゲストハウスありますか?って聞いたら、
そこやってるよって教えてくれて、
そしたら1泊1500円で」
「1500円!」
「相部屋だけどいい?って言われて、
1500円払います。
明日と明後日、予約して3000円払って・・・」
「そしたら、領収書もなくて
行った時に予約してないって言われたら困るんですけど・・・
っていうのは英語で言えないから笑」
「領収書っていうのも英語で言えなくて、
えーっと、ペーパー、ペーパーって言ってたら、
何かはぁ?、みたいな感じで汗」
「それで、何かドルマークみたいなのを手で書いて、
手振りで、領収書みたいな・・・、
そしたら、
ああ、はいみたいな感じで何か手書きで書かれて・・・」
「手書きなんですけど
何て書いてあるかわかんなくて汗」
「とりあえず、
日付と値段書いてあるから大丈夫かと笑」
「ゲストハウスの説明書とか全部英語で書いてあるので、
わかんないから全部写メって」
「でホームステイに帰ってから、台湾の子が訳してくれて、
その子がいなかったら、
羊も見れなかったしムートン買えなかったし星空も観れなかった🥲」
帰国日、あわや、飛行機✈️に乗り遅れ・・・💦
「最終日も国際線にいなきゃいけないのに国内線にいたんですよ汗」
「最終的には、めっちゃダッシュで走って何とか乗れたんですよ汗」
「初じゃないよね海外?」
「初じゃないんですけど、
今までは喋れる友達がいたし・・・」
「ひとりで行けると思ってたんだけど
意外と行けないんだと思いました😭」
「それからは一人では、もう行けないって気づいたんで・・・」
「行ってないです😞」
「でも何とかね、何とかなったから汗」
「そこで気づいたんだ」
「それで成功したら、仕事を辞めて世界一周したいと思ってたんですよ」
「でも、もう無理だなって😞」
「急遽、部署異動したばかりだったんで、もう少し仕事頑張ろうって」
「このタイミングでの異動、よかったよかった笑」
<END>
とっても、おもしろいエピソードでしたね。
オーナーの思い立ったら行動!
の個性的な人柄を表しています😊
人には恵まれながら、自分だけでも生きていける逞しさを持っている人のようです。
さて、そんな個性的なオーナーの人柄を表すエピソードをもうひとつご紹介します。
次は、動画でじっくりとご覧ください。
<オーナーのエピソード②>インストラクターになる!
さて、いかがでしたか?
人との関わり合いを大事にし、人との共同生活を通じて、毎日の暮らしや人生を豊かにしていきたいというオーナー。
そして、行動力と逞しさを兼ね備えた人。
「皆んなの思い出とかが、
皆んなの共通の【宝】になってくれたらいいなって願う」
【イコロハウス】では、ルームメイトを募集しています。
ご興味ある方、是非ぜひ、お問合せください😊
アクセスマップ
愛知県名古屋市中区新栄
募集条件・仕様・設備
- 物件名
- イコロハウス新栄
- 所在地
- 愛知県名古屋市中区新栄
- 交通
- 地下鉄桜通線『新栄町』駅 徒歩10分
- 部屋タイプ
- 1R(ワンルーム)
- 専有面積
- 1階:バード(7帖) 3階:リーフ(5.2帖)、スター(5.2帖)
- 構造/向き
- 木造3階建 / 2階:リビング(19.1帖)(西向き) 1階:バード(西に小窓、南に小窓(ほぼ隣家に接地)) 3階:リーフ(東に窓、南に窓(ほぼ隣家に接地))、スター(西に小窓、北に小)
- 家賃
- 1階:バード(56,000円) 3階:リーフ(55,000円)、スター(55,000円)
- 共益費
- 13,000円(光熱費・共益費が設定額よりも超過した場合は、追加徴収の場合があります。
- 駐車場
- 共用駐車場(24時間850円)
- 敷金・保証金
- 1ヶ月(50%償却)
- 築年月
- 2022年4月
- キッチン
- システムキッチン(ガスコンロ3口)、オーブンレンジ、トースター、冷蔵庫、電気ポット、炊飯器
- バス・トイレ
- 共用バスルーム / 共用トイレ(2箇所)
- 空調
- エアコン(冷暖房)各部屋:1基
- 照明
- 照明付
- 通信・放送
- Wi-Fiあり / 共用テレビ1台
- 駐輪場
- ひとり1台まで駐輪可
- 設備・その他
- <各居室>ベッド、テーブル、椅子、カーテン、照明、エアコン
<入居期間>
2026年12月までの限定(2027年1月以降はクローズドとなります)
<初期費用>
当月の日割り(家賃+光熱・共益費)
+翌月の1ヶ月分の利用料(家賃+光熱・共益費)
+敷金1ヶ月分+事務手数料 16,500円
+家財保険 4,530円/年
※家財保険は加入必須。
<入居条件・ルール>
①共用部の清掃
②ゴミ出し
③消耗品の購入(共通マナカによる購入)
※①②③は住人当番制
④女性専用シェアハウスのため、男性立ち入り禁止
取材・掲載時の情報です。最新の情報はお問合せください。
この記事の物件に関するお問合せについて
このお部屋の記事、いかがでしたか? 楽しんで頂けましたでしょうか(^_^)
このお部屋、ぜひ、見てみたい!
とか、
募集条件や周辺環境等、もっと詳しく知りたい!
という方は、下の赤いボタンをクリックして、お問合せください。
この記事に記載の情報は、取材・掲載時のものになります。
現在の最新状況を確認して、お知らせさせて頂きます。
<賃貸オーナーさまへ>掲載物件を募集します!
あなたは、このようなことでお悩みではありませんか?
- せっかく、リノベーションしたけれど入居が決まらない。
- リノベーションしたけれど内見がめったにない。
お部屋のよさが、お客さまに伝わっていないと感じる。
このような思いをしているのであれば、ぜひ、ブランチアベニューにご相談ください(^_^)
ブランチアベニューは、住むお部屋にはこだわりたいというお客さまが多く集まってきます。
あなたの力作のお部屋をブランチアベニューのWebサイトに掲載することで、
住むお部屋にはこだわりたいという多くのお客さまの目に触れることができます。
そして、こだわりがあって、あなたのお部屋に気に入って住みたい!
というお客さまによって入居が決まります(^_^)
お電話でのお問合わせはこちら
052-325-3795
この記事の制作に関わった仲間たち
<名古屋市・中村区役所駅><Chilli Pepper and Cream><女性専用賃貸><シェアハウス賃貸><リノベーション賃貸>