愛車2台と暮らす、プロヴァンスの風
― Les Vents Provence（レ・ヴァン・プロヴァンス）｜多治見

引用：https://creativecommons.org/licenses/by/2.0

こんにちは。
ブランチアベニューの武田です。
今日は、多治見市に誕生するガレージハウスのご紹介です。

旧車も、日常の一台も。
2台の愛車を主役にできる、南仏プロヴァンスのガレージハウス。

 

▲南仏プロヴァンスをモチーフにした外観デザイン（完成イメージ）

Les Vents Provence は、
「2台入庫」という実用性と、
「プロヴァンス」という世界観を、
どちらも妥協せずにかたちにした
3区画限定のガレージハウスです。

 

2台入庫可能という贅沢

ガレージハウスは、
以前に比べれば、少しずつ増えてきました。

けれど、
2台の愛車を、同じ屋根の下に迎え入れられる住まいとなると、
その選択肢は、一気に少なくなります。

1台は、長く付き合っていきたい旧車。
もう1台は、日常の普段乗りでありながら、ガレージ内に入れておきたい大切な車。

引用：https://creativecommons.org/licenses/by/2.0

どちらかを選ぶのではなく、
どちらも大切にし続けられること。

2台入庫は単なるスペックではなく、
暮らしの質そのものに関わる「贅沢」だと、
このガレージハウスのオーナーは考えました。

Les Vents Provence では、
3区画すべてが2台入庫を前提に設計されています。
車を守るための場所であり、同時に、車の存在を日常の中で感じられる場所でもあります。

2台入庫という余裕は、
愛車との時間だけでなく、
暮らし全体に、ゆとりと選択肢をもたらしてくれるはずです。

 

▲1階：全区画2台入庫を前提に設計されたガレージ

 

プロヴァンスという世界観

このガレージハウスで、
いわゆる無骨なデザインではなく、
南仏プロヴァンスの世界観を選んだのには、理由があります。

車好きの方だけのためのガレージハウスではなく、
大切なパートナーとの暮らしも愉しんでほしい。

南仏プロヴァンスを思わせる佇まいが、一般的なアパートとは異なる特別感を、日常にそっと添えます。

プロヴァンスのやさしい色合いがふたりの時間をゆったりと包んでくれる。
華美ではないけれど、
長く付き合える心地よさがあります。

愛車と過ごす時間も、
ふたりで過ごす時間も、
どちらも同じくらい大切にしたい。

プロヴァンスという選択は、
車と暮らしを自然に両立させるための選択でした。

 

オーナーとともにつくった住まい

Les Vents Provence は、
最初から完成形が決まっていた住まいではありません。

出発点にあったのは、
「愛車と、無理なく、気持ちよく暮らせる住まいとは何か」
という、オーナーの問いでした。

2台入庫も、プロヴァンスも、
最初から決めていたわけではありません。

・なぜ2台なのか
・なぜ3区画なのか
・なぜ南仏なのか

ひとつひとつを言葉にし、
対話を重ねながら、
「それは本当にふさわしいか」を確かめてきました。

結果として残ったのは、
流行や効率ではなく、
オーナー自身が“ここで暮らしたい”と思える住まいでした。

このガレージハウスは、
そんな想いの積み重ねから生まれています。

 

▲2階：テーマカラーの異なる3つの住空間

 

３つのテーマのお部屋

Les Vents Provence は、
3区画それぞれに、異なるテーマカラーを持つ住まいです。

それは、
「どの区画も同じ」ではなく、
それぞれに“選ぶ愉しみ”を感じてほしい。
そんなオーナーのこだわりから生まれました。
　

＜A号室｜青と白＞

テーマカラーは、青と白。

地中海の青い海と空、
そして白い街並みを思わせる、
爽やかで抜けのある空気感が広がります。

走り出す前も、帰ってきた後も、
気持ちをすっと整えてくれるような一室です。

 

＜B号室｜ラベンダー＞

テーマカラーは、ラベンダー。

プロヴァンスの広い大地に広がる、
ラベンダー畑をイメージした、
やさしく、どこか凛とした上品さを感じる色合い。

毎日の暮らしの中で、上質なエッセンスを感じたい方に
心地よく寄り添うお部屋です。

 

＜C号室｜イエロー＞

テーマカラーは、イエロー。

プロヴァンスの田舎に佇む、
塗り壁の家のような、
あたたかみを感じさせる色合い。

光をやわらかく受け止め、
日常を穏やかに包み込む一室です。

 

「Les Vents Provence（レ・ヴァン・プロヴァンス）」の由来

「Les Vents Provence」は、
フランス語で「プロヴァンスの風」を意味します。

風という言葉は、
何にも縛られない自由な精神や、
どこへでも行ける開放感を象徴しています。

愛車とともに、自由へと走り出す。
南仏の心地よさを纏った、上質なガレージハウス。
愛車と住まい手がともに主役になれる場所。

そんなオーナーの想いを込めたネーミングです。

 

この住まいが似合う方

Les Vents Provence は、
すべての方に向けた住まいではありません。

けれど、
もし次のような価値観に心当たりがあれば、
この場所は、きっとしっくりくるはずです。

車が単なる移動手段ではなく、
暮らしの一部である方。

旧車と、日常の一台。
どちらも手放さず、
長く付き合っていきたいと考えている方。

ガレージを、
保管のためだけでなく、
自分の時間を取り戻す「居場所」として使いたい方。

住まいにも、
効率や合理性だけでなく、
空気感や世界観を大切にしたいと思う方。

Les Vents Provence は、
そんな価値観を持つ方と、
静かに、長く付き合っていくための住まいです。

 

走り出しやすい場所に、拠点を

立地は、岐阜県多治見市。

中央自動車道「多治見IC」から車で約5分。
中津川方面、信州の避暑地やスノーリゾートへも
スムーズにアクセスできます。

走り出しやすく、
走り終えて、落ち着いて帰ってこられる場所。

ガレージハウスの拠点として、
とてもバランスのよい立地です。

ウィークデイも週末も愉しみたい人へ。
「Les Vents Provence（レ・ヴァン・プロヴァンス）」

 

アクセスマップ

岐阜県多治見市宝町2丁目24

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募集条件・仕様・設備

物件名

Les Vents Provence（レ・ヴァン・プロヴァンス）

所在地

岐阜県多治見市宝町2丁目24

交通

JR中央本線「多治見」駅徒歩18分

部屋タイプ

A・B号室：1LDK（LDK ：5.55帖、BR1：7.52帖）　C号室：2LDK（LDK：16.56帖、BR1：6.14帖、BR2：5.23帖）

専有面積

A・B号室：106.72㎡（居住部 ：70.49㎡、ガレージ：35.81㎡）　C号室：106.30㎡（居住部 ：67.29㎡、ガレージ：39.43㎡）

構造/向き

木造２階建て／南東向き

家賃

A号室：160,000円　B号室：150,000円　C号室：155,000円（プライベートサロン、オフィス等、事業利用の場合、使用面積に対して消費税が掛かります）

共益費

6,000 円（町内会協力費含む）

敷金・保証金

1ヶ月分

礼金

1ヶ月分

築年月

２０２６年６月完成予定

キッチン

システムキッチン（３口コンロ、食洗機つき）

バス・トイレ

独立洗面台 / シャワー付トイレ /

空調

エアコン（全居室）

照明

ダウンライト（LDK）

収納

クローゼット / シューズクローゼット

セキュリティ

モニター付インターホン

ガレージ情報

A・B号室：＜ガレージ内幅＞6.8m ＜奥行き＞5.9m　C号室：＜ガレージ内幅＞3.1m ＜奥行き＞10.4m　（EVコンセント、換気扇、シンクあり、エアコン設置可）

サロン関連情報

プライベートサロン、オフィス利用可

ペット関連情報

ペット可

取材・掲載時の情報です。最新の情報はお問合せください。

この記事の物件に関するお問合せについて

Les Vents Provence は、
全3区画のみで計画しているガレージハウスです。

2台入庫可能なガレージと、
南仏プロヴァンスの世界観を大切にしようとすると、
3区画までが妥当なお部屋数です。

現在は建築着工前のため、
募集は 先行案内・事前相談制 としています。

条件だけで判断するのではなく、
この暮らしに共感してくださる方とのご縁を、
大切にしていきたいと考えています。

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着工前ではありますが、
この住まいに少しでも興味を持ってくださった方には、
図面や外観パース、
建築の進捗を順次ご案内しています。

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Les Vents Provence
―― プロヴァンスの風と、愛車とともに。

ブランチアベニュー
ガレージハウス建築プロデュース
企画担当：武田

お電話でのお問合わせはこちら

052-325-3795

この記事の制作に関わった仲間たち

• 記事制作

  

  武田拡義（ヒロ）

＜多治見市＞＜Les Vents Provence（レ・ヴァン・プロヴァンス）＞＜ガレージハウス＞＜デザイナーズ賃貸＞＜プロヴァンス＞