憧れのヨーロッパ世界遺産の王道とニッチなプチ情報②

憧れのヨーロッパ世界遺産の王道とニッチなプチ情報②

【ブランチアベニュー 世界の旅からシリーズ】
 〜ヨーロピアンスタイル編〜

<憧れのヨーロッパ世界遺産の王道とニッチなプチ情報②>

こんにちは(^^)

前回、お送りした<憧れのヨーロッパ世界遺産の王道とニッチなプチ情報①> に続く、PART②をお届けします!

 

王道の中の王道『ヨーロッパ世界遺産』と『ニッチなプチ情報』、前回、とても長くなりそうな予感がして、2回に分けてのお届けです(笑)

英国の田舎を巡るコッツウォルズ

引用:https://unsplash.com/photos/dfsccHCRsZ4

いきなり、世界遺産ではない写真からスタートしました(汗)

イギリス【コッツウォルズ】地方は、個人的にイギリスで絶対に外せない行きたい村なので、最初にチョイスしてしまいました!

 

ヨーロッパの世界遺産の数は半端ないのに、イギリスの世界遺産ですぐに思い浮かぶものがないのは、私だけでしょうか?(汗)

もちろん、名前を聞けばピンとくるし、行ったことはなくとも知っているんですけどね。

幻想的な時計台

引用:https://unsplash.com/photos/0iqCgLayGTM

御存知、【ビッグ・ベン】

名前は知ってます!

「時計台」の愛称だったとは…。はい、私は知りませんでした(汗)

 

世界遺産をテーマにしておきながら、結局、個人的に興味をそそられるニッチなことばかり詳しいんですよね(笑)

 

「そもそもイギリスに興味がないんじゃない?」

いえいえ、興味ありありなんです!

イギリス、英国に関していえば……『古城』や『B&B』…。

しかも『古城』もホテルならば、超絶に食いつくんです(笑)

 

イギリスの古城ホテルは、壮絶な歴史を持つ城も多く、中世のイギリスの雰囲気と城自体の歴史も加わって、それはそれはミステリアスに感じるわけです。

心霊的な目撃情報のあるお城もあったりします!

一方の『B&B(ベッド&ブレックファースト)』は、イギリスの田舎に残る石造りの建物が宿泊施設になっていて、とっても素敵ですよね♪

 

イギリスに関していえば、そちらに興味が持っていかれてしまうわけです!

ここで、ニッチな情報!

 

日本でもイギリスを感じられるスポット!あるんですよ♪

それも本格的に!

京都府亀岡市には「コッツウォルズ」のようなホテルが♪

【ドゥリムトン村】 という宿泊施設ですが、施設内は小さいながらも英国の村そのもの!

もうひとつは、福島県岩瀬郡天栄村の

【ブリティッシュヒルズ】 ですが、こちらはマナーハウスという英国文化を存分に感じられ、広い敷地内に、英国の伝統的な学校と寄宿棟が立ち並んでいるようなホテルです!

ハリーポッターの世界観さながらのロケーションですよ。

 

ちなみに【ブリティッシュヒルズ】では、公用語が「英語」となっています!

心配はご無用!

レセプションで、チェックイン時にどちらの言語で対応するかを、英語で訊ねてくれます!(笑)

 

そんなこんなで、英国のニッチスポットには目が無いので、すっかり長くなりました。

2026年に完成すると発表されたサグラダファミリア

引用:https://unsplash.com/photos/xqFv-NYPdSI

<憧れのヨーロッパ世界遺産の王道とニッチなプチ情報①>  でも、スペイン【サグラダ・ファミリア】については軽く触れたのですが、ここにきて大きなニュースがあったことを書き忘れていました(汗)

 

現在も建築途中の『世界遺産』☆

少なくとも、現在、この世界で命あるものは【サグラダ・ファミリア】の完成を、目にすることは不可能と言われていたのですが…。

なんと!!

「2026年 サグラダ・ファミリア完成」との発表と共に、完成までの工程がCG動画で公開されました!

 

ここで、あと5年後ですよ!(驚)

死ぬまで完成しないのが当たり前だった『世界遺産』が、5年後に完成???(←繰り返しすぎ)

 

気になる方は、動画をググってみてくださいね♪

圧巻ですから☆

 

しかし、そうなると、未完成の5年のうちにスペインへ見に行かなくちゃ!って、思いますよね(汗)

 

興奮冷めやらないところですが…。

さあ、お次はmamicoの大本命画像に移りたいと思います!

リアルRPGのような迷宮の城

引用:https://unsplash.com/photos/R-VI_jXI0M4

何度も明言してきましたが、私が「ヨーロッパで1番、行きたい国」!

それがポルトガルなんです

 

ポルトガルの『世界遺産』といえば、あなたは何を思い出しますか???

 

あまり聞いたことがないって、思った人…多いのでは?

ヨーロッパの国々の中でも、メインの海外旅行ツアーとしては地味にですし…。

 

私たちの住む日本はかなり小さな国土ですけど、そんなポルトガルの国土は、日本の4分の1の大きさ!

にもかかわらず、最新の『世界遺産2019』登録に、2つも追加されました☆

 

歴史的にも、重要な文化の発展や誕生、成長と行った局面でも、大きな影響をもたらしてくれた国でもありますよね♪

 

キリスト教の伝来は、ポルトガルからでした。

「かるた」や「金平糖」、「タバコ」などの日本語が、ポルトガル語から由来していることを知ってる人も多いのでは?

そして、「ありがとう」という日本語が「オブリガード」というポルトガル語が起源だというのも、なんだか素敵な縁を感じませんか?

 

そんな深い縁を感じるポルトガルの代表的な『世界遺産』といえば…

天空の城『ペーナ宮殿』

引用:https://unsplash.com/photos/ZQjujHKWcak

【ペーナ宮殿】☆

まさしく、天空の城という感じでしょ?

ポルトガル旅行のツアーでは、かなりの頻度で出てくる観光スポットですが、ペーナ宮殿がある【シントラ地区】が街全体で『世界遺産』なんですよね♡

 

とにかく、小さな国土に見所満載、ぎゅうぎゅう詰めです!

でも、私の1番のお目当ては、シントラにある【レガレイラ宮殿】というお城なんです☆

 

城は小さく、庭園は迷宮のレガレイラ宮殿

引用:https://unsplash.com/photos/pShil9-BP7s

宮殿自体は、とてもこじんまりとしているようですが、敷地は広く、庭園はまるで迷宮のように造られているんだとか!

「リアルRPG」とも称されるほど!

 

先ほど、螺旋状の洞窟のような写真があったのを、覚えてますか?

それも【レガレイラ宮殿】の庭園にある穴です☆

 

とにかくミステリアスな庭園なんだとか♡

気になるでしょ?

 

なによりも、ポルトガルには、そのまま国営のホテルとして現存している古城が多いのが魅力的!

 

2019年の『世界遺産』登録も増え、国外に飛べるようになったら、真っ先にポルトガルへ飛びたい!と思っています♪

 

さあ、ラストはこれでいかがでしょうか?

イタリアの中の独立国「サンマリノ共和国」

引用:https://unsplash.com/photos/KgDEQFKR3jg

どこの何か、わかりますか?

 

答えは、次の写真のあとで!

世界一小さな国「バチカン市国」

引用:https://unsplash.com/photos/0Bs3et8FYyg

こちらは、有名な世界一小さな国【バチカン市国】ですよね☆

イタリアの国土の中にあって、国自体が『世界遺産』というすごい国ですし、なんといっても、ヨーロッパの宗教的歴史をずっしりと感じられそうです。

 

そんなイタリアの中にはもう1つ、独立国があるんですねぇ☆

それが、先ほどの答え!

山頂の独立国【サンマリノ共和国】☆

サンマリノ共和国も、国そのものが『世界遺産』で、歴史を調べると、きっとすごい貴重だと思うのではないかな♪

 

世界で5番目に小さな国で、国土は日本の十和田湖と同じくらいなんだとか!

日本と競うほどの「長寿国」だそうですよ♪

 

そして、驚きなのは『世界遺産』大国であるイタリアの国土の中にあって、ヨーロッパで初の日本が認めた『神社』がある国なんです!

その名も【サンマリノ神社】☆

 

ステキすぎやしませんか???

 

ヨーロッパは、『世界遺産』を知れば知るほど、面白くてドキドキワクワクしますね♡

 

 

また、ヨーロッパへ飛べる日が来たら、あなたはどこの国へ、何を見に行きますか?

 

今日は、私もヨーロッパ周遊している夢でも見そうな気がしてきました(笑)

 

 

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