ストリートアートからイメージを膨らませるブルックリンスタイル♪〜Part2〜

ストリートアートからイメージを膨らませるブルックリンスタイル♪〜Part2〜

【ブランチアベニュー 世界の旅からシリーズ】
 〜ブルックリンスタイル編〜

<ストリートアートからイメージを膨らませるブルックリンスタイル♪〜Part2〜>

芸術の秋か?食欲の秋か?悩むまでもなく、いつも空腹で美味しいものを探し求める放浪癖mamicoが、本日もアートをテーマに【ブランチアベニュー  世界の旅からシリーズ】〜ブルックリンスタイル編〜をお送りします♪

今回の『ストリートアートからイメージを膨らませるブルックリンスタイル』はPart1でお送りしたストリートアートとはちょっと違います!

 

例えば、こんなレンガ壁アートならば、もはや消してしまうのはもったいと思いませんか?

ブルーのレンガ壁に生まれ変わったアート_085F1D66-491C-425C-A8BC-A440D059BA6B

引用:https://unsplash.com/photos/DMuc_eHiibs

壁一面、ブルーを基調に描かれたストリートアート☆

 

もはやストリートアートというより、大作の芸術作品と感じます!

 

フォトグラファーや観光客がカメラに収めて、画像サイトの許可のもと公開し自由に誰でもダウンロードできる画像の中に、こんな素敵なブルックリンのレンガ壁アートがあるなんて☆

 

日本国内の観光地や街角でもときどき見られるようになった落書き・イタズラ書きですが、ブルックリンのストリートアートにとても似ていますよね?

実際は、海外からの観光客が記念にちょっとイタズラしたものなのか、日本人による落書きなのかは分かりませんけど…。

日本では違反行為という認識が強くて、すぐに消されてしまいますよね(泣)

 

文化遺産・文化財などにイタズラ書きのような行為は、当然、日本でも海外のどの国でもNG!だとは思うのですが、日本国内で落書きとされてしまうストリートアートのスタイルの中には、なんとなく『ブルックリンスタイル』のストリートアートを模倣したような憧れを感じるものがあると感じるものもありませんか?☆

 

自己主張なのか?

社会への訴えなのか?

いずれにしても、場所をわきまえ、許可を得られるスペースで描くことが芸術(アート)として認められるものかもしれませんね♪

 

でもブルックリンのレンガ壁アートは、確かに自分自身の目で見たくなりますね♪

 

さあ、圧巻と言えるレンガ壁のアートは、これだけにとどまりませんよ!(笑)

印象派か写実主義かを議論したくなるアート_6B31036C-C0E9-47CE-A188-FA9308347AA8

引用:https://unsplash.com/photos/meLz16p4-nE

思わず、印象派か写実主義かを語り合いたくなるようなレンガ壁アートでしょ!?

 

アート全体を見るには、おそらくレンガ壁からかなり離れて鑑賞しなくてはならないほどの大作ですよね♪

わたくし、このアートを「落書きだから消さなきゃ!」とは決して言えません!(汗)

 

日本では、レンガの建造物は古く文化財として残されたものが多く、レンガ壁にこんな大作アートを許可なく描くなんてことはあり得ないことだと思いますが、許可を得て描いたものか得てないものかは不明とはいえブルックリンではたくさん目にすることができるんですね♪

 

『ブルックリンスタイル』をこよなく愛するあなたは、ブルックリンのレンガ壁アートの数々、芸術(アート)だと感じますか?

落書きだと感じますか?

ストリートアートへのリスペクトを感じるレンガ壁_9CFED2A3-D26F-4C5F-B4E8-18B5C780F8EC

引用:https://unsplash.com/photos/z7e-J7t7Rg0

この写真は、ストリートアートへのリスペクトをこれでもかというほど感じられるフレーズもしっかりと描かれています☆

 

「何かの広告じゃないの?」と思ってしまうほどの圧巻のレンガ壁アートですよね☆

 

ブルックリンの街に、こぞってアーティストが移り住むという話はホントのことみたい♡

ブルックリンの街並み自体が、まるで美術館!って気がしませんか?

 

さあ、ブルックリンへの憧れもさらに膨らんできたものの、日本ではこんな風にブルックリンの素晴らしいストリートアートの街並みを堪能することは出来ませんもんね(泣)

だからこそ、あなたの『ブルックリンスタイル』のお部屋に「ブルックリンアート」を何かの形で取り入れてみるのはどうでしょうか♪

 

ブルックリンのストリートアートをプリントアウトして、壁に数枚、飾ってみたり♪

暗室で現像したばかりの写真をぶら下げてる感じにしてみるのもオシャレかも♡

 

あなただけの『ブルックリンスタイル』を創るために、『ストリートアートからイメージを膨らませるブルックリンスタイル』をテーマに妄想してみました(笑)

 

しかし!!

ブルックリンの芸術は、レンガ壁アートだけではないんです☆

 

ブルックリンブリッジを見上げるステンドグラスハウス_CF7AADB7-18B5-4333-8200-80BD9868042C

引用:https://unsplash.com/photos/a4Gz2DD4dX0

 

ブルックリンのダンボ地区では長い間「アートフェスティバル」が開催されていて、そのときの作品がブルックリンの至る所に残されて鑑賞できるのです☆

最後の写真、ブルックリンブリッジを見上げるステンドグラスハウスは、Tom Fruin (トム・フルーイン)氏のアートフェスティバルでも印象に残る作品として知れ渡っています♪

 

ブルックリンの街並みにあるアーティスティックなイメージは、こんな風に有名なアーティストや無名の若手アーティストが集まって、芸術の痕跡を残し続けているからでしょうか♡

 

ここまで観てきたレンガ壁に描かれたストリートアートの写真たちは、もしかすると「アートフェスティバル」のために描かれた渾身の作品たちなのかも?!

 

『ブルックリンスタイル』のワンポイント!

「アートに目を向けてみる!」というのも、大いにアリだと思いますよ♡

 

いかがでしたか?

「自分の部屋の壁にストリートアートを描いてみたい!」

「部屋の壁がレンガじゃない(泣)」

「そもそも壁にアートを描いていいなんていう部屋がない!」

って声が聞こえてきそうです(汗)

 

そんなお部屋が見つかりますように☆

 

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