シャンペン?シャンパン?シャンパーニュ?
【ブランチアベニュー 世界の旅からシリーズ】
〜ヨーロピアンスタイル編〜
<シャンペン?シャンパン?シャンパーニュ?>
こんにちは(^^)
2021年もまた春がやってきますね♪
春生まれなもので、テンションが上がる時期でして…。
引用:https://unsplash.com/photos/MvVRvoBm6jk
そんな御祝事に欠かせないもののひとつとして、アルコールですが…。
最近は、日本でも「シャンパン」の登場は当たり前になってきましたよね?
ところで、皆さん!
「シャンパン」って言いますか?
それとも「シャンペン」?
「シャンパーニュ」は、さすがに少数派だと思ってますが(汗)
私は「シャンパン」派です!
昭和生まれですが、私の時代にも子供の頃にはすでに、誕生日だとかクリスマスに【シャンパン】が出てきました♪
ケーキと一緒にどうですか?という感じで、クリスマスには店頭に並びますよね。
……といっても正確には、炭酸ジュース(笑)
でも子供心に、あの『シャンパンゴールド』にときめいたものです♪
引用:https://unsplash.com/photos/Oe_GBSCEKNQ
厳密にいうと、「シャンパン」「シャンペン」「シャンパーニュ」はいずれも、【シャンパーニュ地方】で造られたスパークリングワインのこと♪
なので【シャンパーニュ地方】以外で造られたものは、シャンパンともシャンペンともシャンパーニュとも言わないんですね。
日本では、すっかりスパークリングワインのことを「シャンパン」「シャンペン」と言ってしまいがちな気がしますが、私もそう(笑)
今後は気をつけよう(汗)
引用:https://unsplash.com/photos/mSGrGFdywtU
そんなスパークリングワインですが、日本ではお祝い事やディナーを彩る存在として、特別感が大きいですよね?
日常的にアルコールを嗜む人も、日々、スパークリングワインを自宅で飲んでますという人より、ワインを飲まれる人の方が多いイメージがありますね。
どちらにしても、私には程遠い憧れのライフスタイルです(笑)
あまり自宅ではアルコール類を飲む習慣がないこともあるうえに、せっかくの外食でもほとんどの場合がドライバーです(笑)
飲みたくても飲めない環境が多くて、奇跡的にお酒を飲めるチャンスが巡ってくるのは年に数回…。
そんなときに限って、生ビールからの焼酎というルーティンしかないお店だったりします(笑)
それはそれで美味しいし楽しいですけどね♡
それでも1度は、ゆっくりとスパークリングワインを味わうディナーなんていうのも体験したい!!
引用:https://unsplash.com/photos/-5M2bHwRyJE
シャンパンが、スパークリングワインの中の、地域を限定した種類のひとつであることはわかりました★
なぜ、シャンパンという言葉だけがスパークリングワインの代名詞のように有名になったのでしょうか?
実は、世界的にはわりとその辺り理解されているみたいなんですよね(汗)
スパークリングワインの名産といえば、フランスのシャンパーニュ地方のシャンパン♡
それと同じように、フランスのブルゴーニュ地方のスパークリングワインも有名ですよね♪
もちろんフランスのブルゴーニュ地方のスパークリングワインは、「シャンパン」とは言いません。
クレマン・ド・ブルゴーニュと言うそうです☆
製造方法はシャンパーニュ地方のシャンパンと同じで、ブルゴーニュ地方のクレマン・ド・ブルゴーニュも厳しい規格があります。
日本でも高級スパークリングワインというイメージで知られているのが、通称ドン・ペリ♡
自慢じゃないけど、飲んだことありません!(笑)
通称ドン・ペリ『ドン・ペリニヨン』☆を製造しているのは、通称モエシャン『モエ・エ・シャンドン社』!
高級なイメージの高いシャンパーニュ地方のシャンパンは、毎年販売されるわけではなく、熟成期間も厳しい規格をクリアしたものがやっと市場に出回るからなんだそう。
同じ年に収穫されたぶどう品種のみで熟成したもの、同じ畑で収穫したぶどう品種のみで熟成したもの、単一品種のみで熟成したものなど、いろんなプレミア感が練り込まれていたりします。
良いブドウが収穫できた年だけに製造するというプレミアムな戦略がウリとなった銘柄が、シャンパーニュ地方『モエ・エ・シャンドン社』の『ドン・ペリニヨン』というスパークリングワインということ♪
引用:https://unsplash.com/photos/z6CCIrypqyw
高級スパークリングワインと言いながらも、世界的にも流通量が多いのでその名も広く知れ渡ったのかもしれませんね。
現在でも、シャンペンをはじめとして、スパークリングワインは特別な食事で飲めるものとしてのイメージが強いですけど、写真のようなポテチと一緒に友達とワイワイおしゃべりしながら飲みたいって思いませんか???
炭酸ジュースみたいに(笑)
そんなお手頃で美味しいスパークリングワインって、結構、あるんですって!!
シャンパンをはじめとしてスパークリングワインは、これまた合わせる料理も楽しめそうですよね♪
おうち飲みでも取り入れたいスパークリングワイン、魚料理とのペアリングが良いというイメージがありませんか?
引用:https://unsplash.com/photos/L7VB4rOwcRQ
もともと辛口なスパークリングワインは、スイーツとも相性抜群だと思うんですよね♪
マカロン&スパークリングワイン♡
映えしか生まれませんよね???
引用:https://unsplash.com/photos/iOHJKJqO6E0
そんなスパークリングワインって、実は日本食との相性が素晴らしく良いという情報をいろんなサイトで目にすることがあるんですよ!
「魚料理と合うなら、そりゃ寿司なんかとも合うでしょう?」というだけではなく、煮物だったり、伝統的な和食にも確かに合うような気がしませんか?
そこでプチ情報☆
ブルゴーニュ地方のスパークリングワイン、クレマン・ド・ブルゴーニュですが、ここで厳しい規格にも認められたワイナリーでオススメしたいのが【ルー・デュモン】☆
ご存知ですか?
ナント!ブルゴーニュで唯一の日本人醸造家、沖田晃司氏が設立したワイナリー♡
【ルー・デュモン】のクレマン・ド・ブルゴーニュはきっと日本の食卓にもピッタリとペアリングされるはず☆
【ルー・デュモン】のワインも、日本的なラベルやネーミングの銘柄もあるんですよ!
気になるでしょ???
是非、【ルー・デュモン】←Clickしてチェックしてみてくださいね♪
引用:https://unsplash.com/photos/1DS1Tpb1LMU
いかがでしたか?
かなり特別感があって、敷居が高かったスパークリングワイン☆
今後、日常的に飲んでみようかな♪って、最近、思い始めていたりします。
あなたも、お気に入りのスパークリングワインを見つけてくださいね!
そして教えてください♪
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