【ブランチアベニュー 世界の旅からシリーズ】
　〜ヨーロピアンスタイル編〜

＜ちっちゃなパリジェンヌの憧れはプリマ＞

久々に復活しました。

世界の旅からシリーズの中で文化芸術に関連した投稿を目指すtomokaとしては

バレエとオペラは外せません(笑)

 

もともとバレエはイタリアでオペラと一緒に誕生し、フランスで大ブームとなり

フランス革命後にロシアで大きく発展した舞台芸術です。

バレエはもとより、オペラ、音楽、ファッションとあらゆる芸術の本場だから、

将来を夢見る卵ちゃん達には憧れの場所なんですよね♡

引用：https://pixabay.com/ja/users/pexels-2286921/

その中の一つにガルニエ宮の名で知られるパリのオペラ座は

１８６０年にナポレオン３世が要請して、コンペを勝ち取ったシャルル・ガルニエの設計。

宮廷オペラの世界へとタイムトリップしてしまったような豪奢なインテリアに圧倒！

１８７４年に完成したネオ・バロック様式の建物は、パリを代表する観光スポットなのよね。

  

引用：https://pixabay.com/ja/users/mariamichelle-165491/

ベルサイユ宮殿鏡の間を模しているそうですよ！

マリーアントワネットの豪華絢爛な時代は建物・絵画・ファッション全てがキラキラしてますよね？！

プリマに憧れた少女にパリは夢の場所ですもんね。

昔ベルサイユの薔薇って漫画があって、タカラヅカでも人気演目！

アナと雪の女王のコスプレに大はしゃぎしてる幼稚園児達を見かけた事もあるし、プリキュアとか（笑）

お姫様スタイルは女の子大好きですもんね。だからバレエのチュチュが着たくて習う子もいるんじゃないかな？

引用：https://pixabay.com/ja/users/sobima-4218005/

いつかはお姉さんたちみたいに舞台に立って踊りたいって♬

演目によっても違う衣装や舞台のセットをみるのも楽しみ。

バレエ公演にはちょっぴり背伸びしてドレスアップなパリジェンヌ気分でお出かけ♬

建物に入っただけで別世界。歴史や伝統って気持ちも背筋もシャン！ってしませんか？プログラムを買って階段を上る一段一段がワクワクドキドキ♬

高くてもやはりオーケストラ演奏の公演をお薦めします！迫力が全然違うから。

引用：https://pixabay.com/ja/users/wilbar-148277/

ガルニエ宮建設前の１６６１年にルイ十四世が王立舞踊アカデミーを創設してるので

パリのオペラ座バレエ団は世界最古のバレエ団なんです。

子供の頃に初めて連れて行ってもらったバレエ公演「くるみ割り人形」で劇場に入った瞬間、着飾った大人達と同じくエレガントなレディになったみたいな感覚っていつまでも忘れないものですよね。

バレエはセリフがないから、「シンデレラ」や「白鳥の湖」とか誰でも知ってるお話なら初心者でも安心！

頭上で両手で糸を巻くように回転させると「踊りましょう」の意味、胸に両手を当てれば「愛しています」の意味があるの。ちょっとだけググって行くともっと楽しいと思うよ。

引用：https://pixabay.com/ja/users/malsawm-8220596/

『ヨーロピアンテイスト』ってバレエの衣装みたいな透明感や上品な色合いのインテリアで

共通点も多いんじゃないかな？

白ベースにライトブルーやピンクといった優しい色彩に囲まれていると、

ふわっとした気持ちになりませんか？仕事でイライラした時もマイルームに帰ったらホッとするみたいな（笑）

引用：https://pixabay.com/ja/users/victoria_borodinova-6314823/

ソファに両手伸ばしてふぅ～！ってリラックス。

大き目だとゆったりできて明日へのリセットも完璧で、

山積みの仕事や部長の顔もしばし消去出来たら良くないですか？

パックでもして上向きにスマホもできちゃうし（笑）

引用：https://pixabay.com/ja/users/shyshkina-15288511/

こちらの大人ソファもいかがですか？柔らかいフォルムと落ち着いたカラー。

脚を伸ばせるソファって存在感とリラックスと、クッションや小物で季節感も出せるから一石二鳥？

久々にバレエ組曲とか聴いちゃう？

（くるみ割り人形）https://www.youtube.com/watch?v=c2SRjSAeoIw

引用：https://pixabay.com/ja/users/hansuan_fabregas-2902307/

こんなベッドだったらプリマになった夢でも見られそう♬

『ヨーロピアンスタイル』って範囲広すぎて国別でも雰囲気違ってきちゃう・

でもいろんなテイストがあっていいのかな？とも思う。

ただ共通しているのは、長い歴史に磨かれたセンスで、

自国愛や誇りを感じるインテリアが多いように思うtomokaでした。

 

 

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  日比浪路（ともか）