クラシック×スタイリッシュの「マリアージュ」が息づくパリの街並
【ブランチアベニュー 世界の旅からシリーズ】
〜ヨーロピアンスタイル編〜
<クラシック×スタイリッシュの「マリアージュ」が息づくパリの街並み>
こんにちは(^^) 放浪癖mamicoです!
『ヨーロピアンスタイル』を考えたとき、数多いヨーロッパ諸国の中でも、「フランス」のスタイルは絶対に外せないと思うんです!
引用:https://unsplash.com/photos/pdWc5wm1STw
あなたは、どうですか?
建築文化・食文化・ファッションやコスメの文化など、日本人にもし「憧れ中枢神経」というものがあるとしたら、「フランス」のいろんなカルチャースタイルは絶大な影響を与えてきたのではないか!と、考えます。
凱旋門を中心に広がる街並みは、広大で圧巻!
取り囲む建造物は、伝統的なのにスタイリッシュに統一されていますよね☆
少し古風なワードになってきた「パリジェンヌ」にも、女の子なら誰もが1度は、憧れを抱いたことがあるのではないかな♪
きっかけは、十人十色と思うけど…。
たとえば、ホントに幼いときに「フランス人形」が欲しくて…♡だったり♪
化粧に興味を持ち始めた10代のときに、フランスブランドのコスメが欲しくて…♡だったり♪
マンガ「ベルサイユのばら」の大ファンで!なんていうきっかけもありそう♪
私の場合は、こちらが「フランス」に最初の憧れを抱いたきっかけ♡
引用:https://unsplash.com/photos/PIOqHJG5a1U
美術・芸術に並々ならぬ想いがあった10代の頃(はるか昔…)に、「絶対に行く場所!」と決めたのが【ルーヴル美術館】でした☆
理由はそのまんま、自分が絵を描くことも鑑賞することも大好物だからなんですけどね(笑)
ちょっとだけ、話が逸れてしまいますが…(汗)
ルーヴル美術館になぜピラミッドがあるのか?
そんなミステリアスなところにも惹かれていたりします☆
この話は、またの機会に掘り下げることにしますね♪
ルーヴル美術館は元々はお城だったのですが、時代ごとに増改築を重ねて今もなお素敵な佇まいで圧倒的な存在感を保っていますよね?
ルーヴル美術館だけでなく、現代フランスのイメージって、中世ヨーロッパと現代建築がとても調和している気がしませんか?
日本では、「融合」や「調和」の意味合いで料理とワインの組み合わせで表現されることが多い【マリアージュ】という言葉があります。
フランスでいう【結婚】という意味なのは、すぐにわかりますよね!?
【結婚】=【マリアージュ】=【融合】または【調和】の意味で広く使われる…。
フランスらしくて粋ですよね?
引用:https://unsplash.com/photos/iXJ8WGKRx60
こちらは、古城のダイニングルームでのディナーをいただくような写真ですが♪
個人的に【マリアージュ】の意味合いというのは【料理×ワイン】などの食事そのものの組み合わせだけにとどまらないと思うんですよね。
伝統が色濃く残るディナースタイルを、現代のディナースタイルにもスタイリッシュでモダンに、近代的に融合させているって感じませんか?
引用:https://unsplash.com/photos/awj7sRviVXo
【マリアージュ】という【結婚】を意味する言葉は、食事の場面以外にも、フランスにおいて多種多様な歴史や文化、街の中にも、融合や調和という形で息づいているように、私には強く感じられるんですよね☆
歴史ある建築物の数々が、ただ古いものとして存在せずに、違和感なく現代に溶け込んでいる風景にも「昔×今」という【マリアージュ】を感じませんか!
次の写真もそう!
引用:https://unsplash.com/photos/lMNMJ50Kwgk
建築様式から見ても、かなりの歴史がありそうな建造物のパティオで食事ができるスポットのようですね♡
でも、どこにも古めかしさを感じないという不思議さ!
「クラシック×スタイリッシュ」の【マリアージュ】…
そんなイメージがフランスにはあります☆
『フレンチモダン』のポイントではないかな?と感じています♪
【マリアージュ】という言葉、どうですか?
素敵でしょ?
最後の1枚、憧れのルーヴル美術館で締めくくってみます♪
引用:https://unsplash.com/photos/dxBCPLDmtuA
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