【Salon interior】
サロンのお部屋へのインテリア提案
★☆★ 畳の癒しを令和のサロンに
(アサノハイツ) ★☆★
天白区/鶴舞線「平針」
賃貸の不動産業界において、
お客さまからも敬遠されがちな和室のお部屋。
和室を洋室に変えてリフォームされる事も多いのが実状です。
しかし、時代は令和。
あえて和室を選び、
“ノスタルジックをオシャレに楽しむ”
という風潮も増えてきています。
今回は和室のお部屋をテーマにした、
サロンにピッタリなインテリア提案をお楽しみください♪
今回題材にしたのは、
天白区の「アサノハイツ」という物件の一部屋。
清潔感のある純和風の一間です。
和室というのは、利点が色々あり、
●畳の柔らかさを生かした整体院
●小さなお子さまをお連れのお客さまへのキッズスペース
など、特にインテリアにこだわずとも、
このまま活かす手段は色々あります。
けれど、“せっかくなら洋室に負けないくらいオシャレに使いたい!”
という方の為に今回はこの和室にベッドを置いた
施術室パターンでインテリアを組んでいこうと思います♪
それでは、先ずはベッドから〜。
と言いたいところですが、
和室のお部屋にそのままベッドを置くのはナンセンス。
先ずはラグを置いて雰囲気作りから始めましょう。
サロンではなく暮らすだけなのであれば、
デザインや柄のある個性的なラグも素敵なのですが、
サロンという事業として使うのであれば、大切な事は“清潔感”です。
なので、あえての白いラグでベースを明るく仕上げています。
そして、押入れの手前に置くベッドですが、
ヘッドボードのない下の様なタイプがオススメです↓
ヘッドボードのない分、頭周りが寂しくなるので、
頭まわり(頭の上の壁)をクッションやミラーや棚などで、
変化をつけてあげると垢抜けます♡
そして、このお部屋の印象を決める照明は、
和と相性の良いこんな照明はいかがでしょうか?♡
アンティークシャンデリアなども和室との相性は良いのですが、
あくまで今回はまとまりを意識したインテアですので、
クセが少なく人を選ばない仕様で考えています。
そして、サロンといえば、
収納する収納棚やサイドテーブル、
また、施術者が座れる椅子も必要です。
左の棚で収納を、サイドテーブには花瓶でお花を飾るのがオススメ。
椅子もスツールタイプにする事でベッドとの一体感が出ますし、
トレーを乗せたり出来るちょっとしたテーブルにもなり便利です♪
これだけでも十分、サロンのお部屋になりましたが、
さらに垢抜けるお部屋にする為のご提案を一つ。
窓側の和室に必ずあると言っても過言ではない、
大きな窓前の板間スペース。
ここに上の写真のようなベンチを置くと、
様々なディスプレイを可能にし、
空間がもうワンランクレベルUPする不思議。
①窓際なので、観葉植物やお花などを沢山並べても良し、
②本をズラーと並べても良し。
一番のオススメは、①と②を少しずつ取り入れて、
下のようなアートを飾ること♪
少し彩度を抑えた渋めの赤が入っているアートは、
和室の雰囲気に良く合います◎
和室付きの物件の利点を存分に活かして、
素敵なサロン計画を楽しんで下さいね♡
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