【スタッフ紹介】<ブランチアベニュー代表> 武田拡義
Update : 2016年11月2日
<ブランチアベニュー代表>
武田拡義(Hiro)
▲エスポワール岩倉の取材の際、金華山・長良川河川敷にて
https://branch-avenue.com/reasonable/564/
◆自己紹介◆
こんにちは!
ブランチアベニュー代表の武田です。
昭和40年1月12日生まれ、山羊座のA型。
動物占いだと、見た目とは違って”猿”。
しかも、”落ち着きのない猿”だそうです(^_^;
楽しいことが好きで、
クリエイティブなことをしたいタイプ。
まあ、当たってるかなと思います。
今思えば、だからこそ、
ブランチアベニューを起ち上げるのに至ったのかなって(^_^)
若い頃の夢は飲食店の経営でした。
約30年前の当時、
名古屋ではまだ珍しかったパスタ&ピザの店でバイトしてました。
(って言うと、年齢がわかっちゃいますね(^_^;)
とにかく、
仕事を覚えたくって、
大学の授業もそっちのけでバイトに精を出してました(^_^;
▲定番のスパゲッティ・アッラ・カルボナーラ。
ベーコンをカリッカリッに炒めるのが美味いんすよね(^_^)
▲サラミとマッシュルームとオリーブのピッツア
アッツアッツ、トロットロのチーズが美味いですよね(^_^)
そうこうしているうちに、
バイト先の社員さんが独立して店をオープンすることに。
オープン前から手伝い始めて約2年半のことです。
▲僕が二十歳過ぎのころ、名古屋市名東区藤が丘でのオープンでした。
(写真はイメージです)
でも、そのお店は繁盛しなくって、
やっぱり、飲食店って難しいのかなと、、、
それで、大学卒業と同時に普通に就職しました。
でも、いつかは独立するんだ!!
という想いを胸に秘めて。
お客さまに喜ばれる仕事をしたくって。
お客さまの笑顔を見たくって。
それは今でも変わりません(^_^)
就職してからは、サラリーマンの仕事も、
いつか将来、独立するための修行と捉え、
一生懸命、頑張りました。
そうしていくうちに、
お客さまや取引先、上司や部下の方々に信頼頂けるようになり、
楽しくやりがいのあるサラリーマン生活を送れるようになりました(^_^)
そんな順調な毎日でしたので、
いつか独立というのが延ばし延ばしとなる日々を送っていました。
でも、そんな順調な日々、
ある時、人生の挫折を味わう出来事が起きたのです。
人生で2度目の挫折
一度の目の挫折は、
ろくに授業に出席していなかったおかげで、
2年生で2回の留年、計6年間、大学に在籍したことです(^_^;
試験が本当に苦手で、
卒業してからも、
たぶん、40代ぐらいまで、
試験に通らずに卒業できない夢を見ていたと思います(^_^;;;;;
さすがに、今はもうそんな夢は見なくなりましたが、、、
▲こんなに老けてませんよ(^_^;(写真はイメージです!)
2度目の挫折は、
サラリーマン生活最後のプロジェクトでのことです。
僕の当時の仕事はシステムエンジニア、
いわゆるSEというものでして、
歳を経るごとにプログラマ⇒プロジェクトリーダー
⇒プロジェクトマネージャに進んでいき、
役職でも一応、課長という管理職を務めるところまでいってました。
そんな順風満帆にサラリーマン生活を送っていたところに、
ある新しいプロジェクトのリーダーに抜擢されたのです。
そのプロジェクトは僕が務めていた会社でも未経験の分野、
僕にとってもスキル・経験的にも未知の分野、
まさにチャレンジングなプロジェクトだったのです。
ただ、幸か不幸か、
そのプロジェクトは発足まもなく難航で問題が多発、
僕はお客さまとの最前線で、上司や部下との間で板ばさみとなり、
心身消耗しました。
▲ホント、老けてないですから、、、(写真はイメージです!)
そうこうしているうちに、
お客さまからも信頼を失い、
前線からの退場を余儀なくされ、
バックヤードに引っ込むことになったのです。
バックヤードでの事務方をしながら数年暮らしました。
本当本当にに自信をなくしました。
▲挫折のあまり石に、、、そんな訳ありません!(再び、写真はイメージです)
もう、俺はこのまま、一生、立ち直れないんでは?
と、そんなことを感じてました。
そんな、日々を過ごしていたある日、転機が訪れたのです。
挫折からの転機
そのプロジェクトは、僕がバックヤードに引っ込んでから、
後任の手を持ってしても難航していました。
それで、これがうちの会社にとって最後の機会というときに、
僕に白羽の矢が戻ってきました。
もう一度、最前線に立つことになったのです。
▲もう一度、現場の最前線に立つことに。(写真はイメージです(^_^))
ただ、お客さまや上司、部下から信頼を回復していない状態での再登板、
そして、プロジェクトには問題が山積みの状態での現場復帰でした。
毎日が相当過酷な状態でした。
心身消耗していました。
まさに心も身体も命を削っているような感覚です。
▲毎日、一瞬一瞬たりとも気を抜けない状況でした。(写真はイメージです)
そんなある日、決心しました。
「このプロジェクトで、サラリーマン生活を最後にしよう」
「これからは、もっと自分のことと自分に関わる人達を大事にする生き方をしよう」
「その代わり、このプロジェクトは絶対に成功させて区切りをつけよう」
ある夏の日、退職の意思を上司に告げました。
「来年の春に退職します」
「その代わり、絶対にプロジェクトを成功させ、
後の人達に迷惑を掛けないようします」
それからの毎日は必死でした。
相変わらず、心身消耗しながらも仕事に専念しました。
▲絶対にプロジェクトを成功させてやろう!と必死の毎日。(写真はイメージです)
それで、なんとか、納期までにシステムを稼働させることができました。
問題は皆無ではありませんでしたが、
それまで、稼働延期を繰り返してきたプロジェクトを稼働させることができたのです。
そのうえで、2013年3月に24年間務めた会社を早期退職しました。
これが僕のサラリーマン生活の最後ですが、
僕にとってはこのサラリーマン時代があったからこそ、
今のブランチアベニュー立ち上げに繋がっています。
素晴らしい先輩や上司、部下、仲間、取引先の方々、
もちろんのこと、お客さまに恵まれました。
このサラリーマン時代の経験を通して、
仕事のやり方、人間関係などあらゆることを学んだのです。
サラリーマン時代の皆さまには本当に感謝しています。
最後のプロジェクトの逆境の経験さえ、
今の糧になっていると思います(^_^)
よし、これからは、
「もっと自分のことと自分に関わる人達を大事にする生き方をしよう!!」
そして、
「学生時代に一旦はあきらめた独立に向って進むんだ!!」
「お客さまに喜ばれる仕事をしたい!」
「お客さまの笑顔を見たいんだ!」
▲「お客さまの笑顔を見たいんだ!」(写真はイメージです)
▲2013年4月1日、沖縄、与那国島にて、海の向こうに沈み行く夕日を見ながら、
これからの人生、自分と自分に関わる人大事にしようと思いを胸にしました。
これが、ブランチアベニュー起ち上げまでの経緯です。
僕たちが、なぜ、ブランチアベニューを起ち上げたのか?
〜 創業の想い 〜
今まで、お話ししてきたように、
僕は、若い頃から、独立したいと思っていました。
そして、
人が相手の商売、
お客さまに喜ばれること、
お客さまの笑顔が見られること、
そんなことを大事にしたいんだと。
それでは、
なぜ、ブランチアベニューは「住まい」というものを題材にしているのか?
それは、今までに書いた記事がありますので、
そちらをご覧ください(^_^)
▼創業の想いはコチラをご覧ください(^_ー)ー☆
https://branch-avenue.com/?p=4786
▲写真は、2014年の春、大好きなスペインを旅したときに寄った地中海沿岸の美しい街、タラゴーナにて撮影。
住まい探し、お部屋探しは人生の転機
ブランチアベニューは、
一般の不動産サイトでは、
「住みたいお部屋が見つからない」
「なんか、ぴんと来ないな」という、
住まいやお部屋にはこだわりたという方々に
理想のお部屋の情報を届けていきたいと考えています。
また、お引っ越しの多くは、
初めての一人暮し、独立、新卒、結婚、
見知らぬ土地への転勤、
別れからの新たな生活、
挫折からの再起など、
『人生の転機』にあたると思っています。
ブランチアベニューでは、
そんな『人生の転機』に住まいを通じて
多くの方のお役に立ちたいと考えているのです。
『お客さまに理想の家、理想の仕事場に出逢って欲しい!』
これが、ブランチアベニューでの僕とスタッフの第1の目的です。
そして、多くの「笑顔」「喜び」が生まれて欲しい!!
そんな思いで、
もっともっと多くの方々のお役に立てるように、
そして、住まい探し・お部屋探しが
もっと楽しくワクワクするものになるよう、
スタッフ一同、日々、活動しています。
▲オーナーさん(手前中央)とブランチアベニューの仲間達
(代表:武田(右)とカメラマンの中島さん(左)インテリアコーディネーターの水野さん(中))
取材先の春日井市『ジュネス徳望』のお部屋にて。
https://branch-avenue.com/familial/7656/
『住まいを通じて関わる全ての人を幸せに!!』
住まいを通じて関わる全ての人とは、
ぱっと思い浮かぶのは、理想の家探し、理想の仕事場探しをされるお客さま、
そして、その理想の家・仕事場を提供してくださる賃貸オーナーさまです。
ただ、ブランチアベニューが考える全ての人とは、
その両者のみならず、
お部屋の工事してくれる人、
デザインしてくれる人、
Webシステムをメンテしてくれる人、
建物のおそうじをしてくれる人、
ブランチアベニューの営業をしてくれる人などなど、
取引先やビジネスパートナーの方々、
そしてもちろんのこと当社のスタッフなど、
とにかく、ブランチアベニューに関わる全ての人です。
ブランチアベニューでは、
そんな関わる全ての人が幸せで豊かになる世界を創っていくのです(^_^)
この人生で成し遂げたいことは、たった2つだけ。
僕がこの人生で成し遂げたいことは、たった2つだけなんです。
意外ですよね。
以前はあれこれあったんですが、
年を重ねるごとにシンプルになりました。
やりたいことというより、
必ず、成し遂げたいことです。
だから、そういう意味では少なくなりますよね。
ひとつは、
お客さまの『笑顔』と『感謝』で成り立つ会社を創りたいということ。
お客さまが『笑顔』になり『感謝』して頂けることで、
始めて、報酬としてのお金を頂ける。
そして、
お客さまが『笑顔』になり『感謝』して頂けることの数が多ければ多いほど、
また、
お客さまの『喜び』や『感謝』が深ければ深いほど、
会社の売上や利益が大きくなると思っています。
そんな、
お客さまの幸せがベースになった会社を創りたいと思っています(^_^)
若い頃からの思い。
人が相手の商売、
お客さまに喜ばれること、
お客さまの笑顔が見られること、
そんなことを大事にしたいんだと。
これを会社という形で実現します。
ふたつめは、
若い世代が生き生きと活躍する場を創りたいということです。
僕にはふたりの息子がいます。
そんな背景もあるのですが、
若い世代には、
生き生きと元気で、
やりがいをもって、
何事にも挑戦して成長していける、
そんな場を創りたいと思っています。
息子達が生まれてから、
息子達が大人になった頃も、
素晴らしい日本であってほしいと思ってきました。
次世代に素晴らしい環境を継承できる場を創りたいと思っています。
そのためには、
ブランチアベニューという会社が、
健全で永続性を持つ必要があります。
なので、
ブランチアベニューをもっともっと会社としてしっかりしていきます。
今までは、
自分がやりたいこと、
クリエイティブなことを優先してやってきましたが、
今後は経営面や組織面でも、
しっかりしていかねばと思っています。
2016年10月から、
ブランチアベニューは創業から第4期目に入りました。
この第4期目は、会社組織としての基盤を創ります。
そのようなことで、
今後とも、皆さまに応援頂けますとうれしく思います(^_^)
どうぞ、よろしくお願い致します。
将来の夢
成し遂げたいことは、たった2つでしたが、
やりたいこともシンプルになりましたね(^_^;
これも、また、2つです(^_^;
まあ、絶対にやりたい!
っていうことですけどね。
ひとつは、
大好きなスペインに好きな時に好きなだけ、
行き来できるようになることです。
スペインには、新婚旅行で初めて行きました。
バルセロナオリンピックの前年、
1991年の12月のことです。
それまでは、スペインには興味ありませんでした。
どちらかというと、
イタリアに行ってみたいと思ってました。
学生時代にパスタ&ピザのお店でバイトしてこともあります。
スペインには、
奥さんがバルセロナでガウディの建築物を見たいということで、
行くことになりました。
アントニ・ガウディは、
いまだもってまだ完成していないサグラダ・ファミリア教会、
グエル公園、カサ・バトリョなどで有名な建築家です、
でも、行ってみたら僕の方がはまってしまいました。
▲1882年から建築が始まりいまだ完成していないサグラダ・ファミリア(Sagrada Família)
※2014年のスペインの旅にて撮影。
▲建物の内部。とっても美しい造形美でした。
▲ステンドグラスも美しいです。
▲海中に漂うクラゲのようでとても神秘的。
▲天井の装飾もとても美しいです。
▲建築初期の頃の側の写真。時代を感じさせます。
▲建物の尖塔の上から眺めたバルセロナの街。
いやあ、やっぱり素晴らしいです(^_^)
素晴らし過ぎて、写真を連発してしまい、スミマセンです(^_^:
こちらは、バルセロナの街が一望できる高台にあるグエル公園。
▲今では観光客が訪れるグエル公園(Parc Güell)
※2014年のスペインの旅にて撮影。
もともとは、ガウディが設計した分譲住宅地で60世帯、計画されていたとのこと。
ところが、1900年代初期の時代にしては、あまりに斬新過ぎて、
買手がつかず、買ったのはガウディ本人ともうひとりの2世帯だったとのこと。
それで、その跡地が公園になったのがこのグエル公園とのことです。
▲公園内にある、グエル公園の象徴的な有名なトカゲの噴水。モザイクタイルが個性的。
バルセロナの街中にあるカサ・バトリョもめちゃめちゃ個性的です。
当時の時代にはなかなか受け入れられなかったのがわかります。
さすが、天才建築家、アントニ・ガウディです。
▲バルセロナの街中にあるカサ・バトリョ(Casa Batlló)世界遺産にも登録されています。
新婚旅行で初めて行ったスペイン。
それまでのスペインのイメージは、フラメンコと闘牛でした。
いわゆる情熱の国、スペイン!!
単純ですね(^_^;
▲情熱的なフラメンコの踊り手。
▲生と死が隣り合わせの命を懸けた闘牛のシーン。
でも、行ってみてびっくり!!
実は、スペインはとっても多様的な国だったんです!
宗教はカトリック、ユダヤにイスラム。
民族もそれに合わせて、カトリック系、ユダヤ系、イスラム系。
土地や気候も、
地中海沿岸は、情熱の国スペインを思わせる
燦々と太陽の光が降り注ぐアンダルシアと思いきや、
イベリア半島中央部は、ドンキホーテで有名なラ・マンチャ地方が代表する
時折、オリーブの樹が点在する荒涼とした台地が果てしなく続く、、、
かと思いきや、
スペイン北部のカンタブリア海岸はリアス式海岸などがあり、
ふとしたことで雲や霧がはり、雨が多い地域とのこと。
そのほか、芸術もさかんで、
ダリ、ピカソ、ミロなどの有名な画家を輩出しているんです。
そして、今ではすっかり日本でも、
パエジャやアヒージョなどでお馴染みの魚介料理が新鮮で美味い!!
▲バルセロナの市場で食べた魚介のグリル。とっても美味しかった!
※2014年のスペインの旅にて撮影。
▲バルセロナの市場(Mercat de Sant Josep サン・ジョセップ市場)には新鮮な魚介料理を食べさせてくれるカウンターが!!
ということで、
それで、なんと興味深い国なんだろう!と
すっかり僕の方がはまってしまい、
それ以来、20年超スペイン狂と化して現在に至っています(^_^;
新婚旅行以来、
また行きたい!
また行きたい!!
と思いながらも、
仕事などが忙しく、
時が流れていました。
それでようやく2014年の春に念願叶い、
約2週間、イベリア半島を半周、13の街を廻ってきました。
やっぱり、スペインはとってもよかったです!!
それで、この国に半移住したいという思いを強くしました(^_^)
住みたい場所はココです!!
スペインで最も美しい村にも選ばれたことがあるという、
『フリヒリアナ(Frigiliana)』
アンダルシアの白い村のひとつです。
▲絵ハガキに出てきそうなアンダルシアの白い村『フリヒリアナ(Frigiliana)』
※2014年のスペインの旅にて撮影。
▲こんな洒落たモザイクタイルの家も!
▲アーチから眺めるアンダルシアの青い空。
▲グリーンやブルーのカラフルのドアが素敵。
▲まだ春だというのに眩いアンダルシアの太陽。
▲白い村の向こうには地中海の海が拡がる。
前回、スペインを旅した中で一番気に入ったのが、
このアンダルシアの白い村『フリヒリアナ(Frigiliana)』です。
一番近くの大きな街のマラガ(Málaga)まで車で1時間のほどの田舎の村です。
生活にはちょっと不便そうですが、
なんとブランチアベニューはWebサイトの会社なので、
半分はネットが繋がればできる仕事!!
日本とうまく行き来できるといいかななんて(^_^)
それに『フリヒリアナ(Frigiliana)』って、
アトリエやギャラリーみたいなのがあって、
芸術家の人達が住みながら創作活動をしてるっぽいんです。
それも、
ブランチアベニューのクリエイティブなイメージにぴったりだなって(^_^)
▲『フリヒリアナ(Frigiliana)』の村で見つけたアートギャラリー。
そんなわけで、
すっかり、スペイン紀行のようになってしまいましたが、
それほど、スペインが大好きなスペイン狂ということでお許しください(^_^;
そんなことで、
すっかり長くなってしまいましたが、
やりたいことのふたつめは、、、
あっ、この後は短めにいきますね(^_^;
それは、
サッカーを1分1秒でも長く続けていきたいということなんです。
▲FCバルセロナのメッシ(僕ではありません(^_^;)
サッカーは中学の時に部活でやってた程度で、
決して上手くありません。
長男がJリーグ発足の年に生まれたのもあって、
長男は保育園の頃から、クラブチームに入れました。
それで、毎週末は、長男のサッカーの送り迎えを
中1の頃まで続けてたんですけど、
沸々と自分もサッカーをプレイしたいという気持ちが湧いてきていました。
そんなところ、
タイミングよく仕事仲間の草サッカーチームに入ることができました。
年の頃、40歳でした(^_^;
最初は身体が慣れずにサッカーすると全身ガタガタで、
精神だけは前を走っているのに、
肉体だけは足をもつらせてコケルとかの幽体離脱もよくありました(^_^;
でも、
人間慣れるもので、
毎週のようにサッカーをしていると段々走れるようになるんですね。
この自己紹介で書いたように、
過酷なサラリーマン時代に週末にサッカーをやることで、
心身のバランスを保ってたところもあります。
でも、
そんなストレス解消の手段ということでもなく、
サッカーしていると、とっても気持ちいいんです(^_^)
とにかく、
無心で相手とボールを追って思いっきり走る!
相手との競り合い、
特に僕はディフェンスなので、
守りきるために相手の選手と1対1で競り合う機会が多いです。
言ってみれば、
僕にとっては格闘技ですね(^_^)
そんなことで、
サッカーをプレイするのが大好きで、
今でも、どんなに仕事が忙しくても、
この2016年11月現在、51歳においても、
週に一度はプレイするようにしています。
なかなか、上手くなるように練習まではできませんが、
『1分1秒でも長く続けていきたい』ということで、
そのためには、最低限、走り続けられるように、
日頃、筋トレなどのトレーニングを続けています。
結構、ストイックだったりして(^_^;
2012年のスペインの旅では、
FCバルセロナのホームスタジアム『カンプ・ノウ』で
長男と一緒に念願のFCバルセロナの試合を見てきました。
▲FCバルセロナのホームスタジアム『カンプ・ノウ(Camp Nou)』
※2014年のスペインの旅にて撮影。
▲対戦相手はセルタ・デ・ビーゴ(水色のユニフォーム)
▲ネイマールがゴールを決めた直後!
▲スタンドの観客に手を振るネイマール(背番号11)
試合結果は、3−0でFCバルセロナの勝利!!
目の前で、ネイマールが2ゴール、メッシが1ゴール決めてくれました(^_^)
そんなわけで、
僕がこの先、やりたいことのふたつは、
『大好きなスペインに好きな時に好きなだけ、行き来できるようになること』
『大好きなサッカーを1分1秒でも長く続けていきたい』
ということです。
大変、大変、長くなり、
最後はスペインとサッカーの話しになりましたが、
スペイン狂ということでお許しください(^_^;
以上、
これが、ブランチアベニューの代表である、
私、武田の人物像です。
ブランチアベニューを
『お客さまの感謝で成り立つ会社にする』
『若い世代を応援する場にする』
このようにしていきます!!
それでは、今後とも引き続き、よろしくお願い致します!!
2016年11月2日
ブランチアベニュー
代表 武田拡義