【ブランチアベニュー 世界の旅からシリーズ】
　〜ヨーロピアンスタイル編〜

＜マリアージュが叶える魔法〜料理編〜＞

こんにちは(^^)

2020年、残すところわずか3日という日の午前、この記事に向かっているmamicoです♪

 

正月にやってみたいことを、あなたにもオススメしてみようと思ってます！

引用：https://unsplash.com/photos/fb0_wj2MZk4

ところで、あなたは「マリアージュ」という言葉を知ってますか？

年の瀬に、いきなりの質問です♪

 

「聞いたことはあるけど、意味はなんとなく…程度かな？」

って人！

私も、その程度でした（笑）

「マリアージュ」とは想像できる通り、フランス語では「Mariage」、英語では「Marriage」、日本では「結婚」という、素敵な言葉です♡

 

フランスでは、この「Mariage（マリアージュ）」を、昔から「組み合わせが素晴らしくひとつに融合すること」にも例えて、詩的に用いていたんだとか☆

それも、本当に芸術文化のフランスならではの表現で、粋ですよね？

 

日本でも、この表現を料理の世界では多く表現されるようになってきました。

結婚式場はもちろんのこと、レストランやホテル、ディナーのネーミングや説明にも、よく使われているのを見かけませんか？

引用：https://unsplash.com/photos/MMOXoxE_Gj0

料理の場面でも用いられる素敵な表現「マリアージュ」は、もちろん「フランス」が元祖なわけですが、日本では「この刺身とこの日本酒の結婚は、素晴らしい！」などとは、確かにあまり使いませんよね（汗）

たまには、食レポなどの場面で使われたとしたら、面白いかもしれません！

（もしかしたら、もう使われたことがあるかも？）

 

食文化の違いや、伝統文化の違いからも理解できる表現「マリアージュ」☆

主に、フランスの代表的な「食べ物」×「飲み物」の組み合わせの素晴らしさを例えることが多かったようです。

 

愚問なので、何の食べ物と飲み物の組み合わせでしょうか？なんて、質問はやめておきますね（笑）

引用：https://unsplash.com/photos/SQfLjVmZkDY

シンプルながらも、「この食卓に座りたい！」って、思ったあなたは、相当なフランス好きでしょう？

 

そう！「チーズ」×「ワイン」はフランスを代表する伝統そのものですよね☆

それぞれ、厳しく定められた規格もあり、ラベルにしっかりと明記されたものを味わってみたいと最近よく思うんです♡

 

日本で手軽に楽しめるようになった一般的なチーズやワインとはひと味違う、本場の「マリアージュ」を堪能できそうな写真ですよね♪

『チーズとワインのマリアージュ』だけを追求する休日…♡

 

そんな休日を作ってみてはどうでしょうか？？？

 

引用：https://unsplash.com/photos/doJGNlm-Ah4

数種類のチーズを買ってきて、好きなワインと最高のマリアージュになるチーズを探してみたり…。

 

引用：https://unsplash.com/photos/Uo-hqpdRLQg

ワイン片手に、港の海を眺めにピクニックもいいかも♪

食材は、何もチーズだけでなくても構わない！

ですよね？

 

引用：https://unsplash.com/photos/raNKGlQDT_o

ワインと最高のマリアージュとなる食材は、現代ではチーズだけに限られないですもんね♪

チーズといえば「フランスパン」も食べたくなりませんか？

 

日本では、よく言われるのは「肉料理には赤ワイン」「魚料理には白ワイン」ですよね？

でも、逆でも全然アリだと思うんですよね♪

 

「料理」に関するマリアージュは、自分の好みの味を追求したり、発見したりするのが、醍醐味だと思いませんか？

今回は、フランスの食文化の「マリアージュ」を、あなたの『ヨーロピアンスタイル』のお部屋やライフスタイルに取り入れてみることを、オススメしてみました♪

 

いかがでしたか？

 

 

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